「やりたい」という気持ちはとても強く、心身の元気を引き出すけれど、その気持ちが膨らむと、ゆずれなくなったり、周りが見えなくなってしまうこともあります。と、作業がうまく進まなくなってしまうこともあります。
でも、子ども達は「上手にできる、できないじゃなくて、みんなの笑顔を大事に、楽しく作るのが1番」を心に留めて、しっかり考えて、分担を分けています。
砂の道には、みんなの想いがつまっているからです。
自分たちの手で、それぞれの力を合わせて、1つのものを作り上げます。
みんなのことを考え、お互いの絆を深める時間です。
呼び方は「遊び」でも、それはみんなにとっては「冒険」のようなものなのてす。
ユヅルは子ども達の生き生きとした姿にとても感動しました。
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