(ミール・ユヅルの父)誰かと一緒に何かを作って、それを通して、教えたり、教わったり、お互いに自分の世界を広げられるのは、素晴らしいことだね。」
(ミール・ユヅルの祖母)「新メニューには、みんなの笑顔への想いがつまっているのね。」
お父さんとおばあちゃんもとてもすてきな笑顔になっています。
それを見たユヅルはうれしそうに言いました。
(ユヅル)「今日、みんなと砂の街を作って、こんなアイデアが浮かんだんだ!」
ユヅルは画用紙と色鉛筆を取って、新メニューのアイデアを描き始めました。
真っ白な画用紙が、たくさんの色、絵で彩られています。
ユヅルの瞳は生き生きした輝きを持っています。
そんなユヅルを見ているだけで、お父さん、おばあちゃんもワクワクするのでした。
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