一方、まだあの公園で遊んだことのないラブ、フルア、スノーは、あの公園で遊んでみたい、というワクワクで胸がいっぱいになりました。
公園は整備されておらず、遊具や時計も色褪せてしまっていたけれど、ロルトと会ったり、老木さんのお話を聞くと、ラブ達の心はぐんぐん公園に惹かれました。
そして、一度閉鎖されてしまったものにも、すてきなものはたくさんつまっていることに気づきました。
ラブ、フルア、スノーは、あの公園でただ遊びたいだけでなく、あの公園に街の人々の笑顔が輝く光景も見たいと思いました。
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