おばけの男の子の頬は涙で濡れています。
(おばけの男の子)「いつも思うんだ。またみんながここで楽しい時間を過ごせる時が来てほしいって。・・・・・・・・でも、それは叶わない…」
そんなおばけの男の子に、ラブははっきりとした声で言いました。
(ラブ)「どうすれば、あなたを、この公園を、元に戻せるの?」
それを聞いたおばけの男の子は涙で濡れた目を大きくしました。
(おばけの男の子)「僕はおばけだよ。怖くないの?それに、事故が起きて閉鎖された場所を元に戻そうとしてくれるなんて…」
ラブ達は言います。
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