しばらく進んでいくと、ラブ達が見えました。
ミールはラブ達を見ると、少し固まっていた心がぎゅっとなって、少し大きな声を出してしまいました。
(ミール)「あっ、みんな!」
ラブ達はびっくりして振り向きました。
(ラブ)「ミール君!」
(イオ)「どうしたの?」
(ミール)「驚かせてごめん。部屋の窓から白い光が見えて、ラブちゃん達が外にいるのが見えて、外に出たら、光の道を見つけて、それを辿ったら…」
(ミラリィ)「えっ、ミールも?」
(ミール)「ラブちゃん達も?」
(ラブ)「不思議なことばかりだけど…とにかく行ってみましょう!」
みんなはうなずき、光の道を辿っていきます。
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