クルムはか細い声で話し始めました。
(クルム)「…僕は…雲の精霊なんだ。ずっと雲の上のこの雲のお城で1人で暮らしてきたんだ…」
(リトの兄)「雲の精霊がいたなんて…」
(リトの母)「ここはクルム君のお城なの?」
クルムの胸の詰まりは膨んでいきます。
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クルムはか細い声で話し始めました。
(クルム)「…僕は…雲の精霊なんだ。ずっと雲の上のこの雲のお城で1人で暮らしてきたんだ…」
(リトの兄)「雲の精霊がいたなんて…」
(リトの母)「ここはクルム君のお城なの?」
クルムの胸の詰まりは膨んでいきます。