雲の上へと戻るクルムは、飛んでいる間も手に結びつけた2つの雲が気になって仕方ありません。
(クルム)「鳥さん達、蝶さん達は、どんな子なのかな…?」
クルムは、ラブ達と楽しそうに過ごしているリト達、蝶達にどうすればラブ達のようにみんなと仲良くなれるのか、相談してみようと思っていました。
(クルム)「鳥さん達、蝶さん達に聞けば、僕もあの子達みたいになれるはず…」
クルムは虹のリボンをぎゅっと握りました。 しかし、クルムは不安も感じていました。
雲の上へと戻るクルムは、飛んでいる間も手に結びつけた2つの雲が気になって仕方ありません。
(クルム)「鳥さん達、蝶さん達は、どんな子なのかな…?」
クルムは、ラブ達と楽しそうに過ごしているリト達、蝶達にどうすればラブ達のようにみんなと仲良くなれるのか、相談してみようと思っていました。
(クルム)「鳥さん達、蝶さん達に聞けば、僕もあの子達みたいになれるはず…」
クルムは虹のリボンをぎゅっと握りました。 しかし、クルムは不安も感じていました。