(ミール)「おうちは決まったところじゃなくても、そこにいて心があたたかくなるなら、そこもおうちなのかな。」
(ピピ)「おうちから離れていても、おうちはいつも、心の中にあるしな。」
(ラブ)「こころがあたたかくなる…はなれていても、いつも、こころのなかにある…」
フルアとスノーはその様子をじっと見つめます。
ラブはみんながいる場所を見回します。
いつでも自分を大切に思い、毎日ラブが帰ってくるのを待ってくれているみんながいます。
みんなといると、いつでも心があたたかくなります。
いつも心の中にある、明るく優しく、心身の安らぐ場所…。
ここ、みんなのいる場所こそが、ラブの「帰るおうち」です。
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