お料理ができてくると、ミールは言いました。
(ミール)「それじゃあ、ラブちゃんが1番好きなデザートを作ろうか。」
ラブは甘いお菓子が大好きです。
(ラブ)「うわぁ、おかしをつくるの?」
ラブの胸にワクワクが込み上げましたが、その直後、ラブの胸に痛みが走ります。
「自分のおうちではない」という現実に止められます。
ラブは言いました。
(ラブ)「ほんとうにわたしもつくっていいの?」
それを聞いたミールはラブに「何かあったの?」と聞こうとしましたが、言葉が口元に押し寄せたとき、それを口に出すのをやめました。
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