ココのキセキとキズナの大冒険 第9話 「氷の島のレイジ」58

その時、不意に辺りがまばゆい光に包まれました。
そして、光が止むと、吹き荒れていた猛ふぶきが止んだのです。
(リンゲル)「ふぶきが止んだ…。」
レイジは壁によりかかり、ぐったりとしていました。
女の子はレイジにかけ寄りました。
(女の子)「しっかりして!」
レイジは目を開けて、女の子に言いました。

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